シンスプリントの処置と予防|運動を続けるために知っておきたいこと

こんにちは!しん整骨院の入江です😊

「走るとすねが痛くなるけど、休むと少し楽になる」
「練習量が増えてから、すねの痛みが気になる」

このような症状がある場合、シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)の可能性があります。

シンスプリントは、特にランニングやジャンプを繰り返すスポーツをしている学生に多くみられます。

今回は、シンスプリントになったときの応急処置と予防について解説します。

シンスプリントとは?

シンスプリントとは、運動によってすねの周囲に繰り返し負担がかかることで起こる痛みの総称です。
特に痛みが出やすいのが、すねの内側です。

初期には運動後だけ痛むことがありますが、無理をして運動を続けると、運動中にも痛みが出るようになることがあります。

シンスプリントになったときの応急処置

①痛みが出る運動を中止する

まず、大切なのは、痛みを我慢して運動を続けないことです。

すねに大きな負担がかかる運動は一旦控えましょう。
完全に動かないというよりは、痛みを悪化させる動作を避けることが重要です。

②運動後に冷やす

運動後に痛みや熱感がある場合は、患部を冷やすことで炎症による痛みを抑えることが期待できます。

氷や保冷剤などをタオルで包み、患部を冷やします。長時間冷やし続けるのは避け、皮膚の状態を確認しながら行いましょう。

③ふくらはぎをやさしくケアする

シンスプリントでは、ふくらはぎ周辺の筋肉に負担がかかっているケースがあります。痛みが強くない範囲で、ふくらはぎのストレッチなどを行い、筋肉の柔軟性を保ちましょう。

ただし、すねそのものを強く押したり、痛い場所を強くもんだりするのは避けてください。

シンスプリントを予防するには?

①急激に練習量を増やさない

シンスプリントの予防で特に重要なのが、運動量の管理です。

大会前だからと急に走る練習をしたり、休み明けにいきなりハードな練習をしたりすると、すねへの負担が大きくなります。
練習量や強度は、少しずつ増やしていきましょう。

②ふくらはぎの柔軟性を高める

ふくらはぎの筋肉が硬くなると、足首の動きが悪くなり、走ったりジャンプしたりするときにすねへ負担がかかりやすくなります。

運動前後には、ふくらはぎを中心としたストレッチを行いましょう。

③シューズを見直す

普段使用しているシューズを確認してみましょう。

靴底がすり減っていたり、自分の足に合っていないシューズを使用していたりすると、足への負担が増えることがあります。

⑤体の使い方を見直す

シンスプリントを繰り返している場合、単純に「すねが弱い」だけではないかもしれません。

・足首の動き
・股関節の動き
・膝の使い方
・姿勢
など、体全体の動きが関係していることがあります。

「練習を休むと良くなるけど、再開するとまた痛くなる」という場合は、痛みだけでなく、すねに負担がかかっている原因を確認することが重要です。

当院では、痛みが出ている部分ではなく、身体の動きや関節の状態などを確認し、一人ひとりに合わせた施術をセルフケアをご提案しています。
すねの痛みでお悩みの方はご相談ください。

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