オスグットの応急処置と予防|部活を続けたい学生が知っておきたいポイント

こんにちは!広川しん整骨院の入江です😊

「部活をしていると膝の下が痛い」
「走ったりジャンプした後に、膝がズキズキする」
「膝の下の骨が出っ張ってきた」
このような症状がある場合、オスグット・シュラッター病(オスグット)の可能性があります。

オスグットは成長期の子どもや中高生に多く、特にサッカー・バスケットボール・陸上など、走る・跳ぶ動作が多いスポーツをしている人に起こりやすい症状です。

今回は、オスグットになったときの応急処置と、悪化を防ぐための予防法について解説します。

オスグットとは?

オスグットは、膝のお皿(膝蓋骨)の少し下にある「脛骨粗面」という部分に痛みが出る成長期特有の膝のトラブルです。

成長期は骨が大きく成長する一方で、太ももの前にある大腿四頭筋や腱が硬くなりやすくなります。

そのため、走る・跳ぶ・しゃがむなどの動作を繰り返すことで、膝下の骨に繰り返し負担がかかり、痛みや腫れにつながります。特に成長期のスポーツ選手では、運動量が増える時期と成長期が重なることで症状が出やすくなります。

オスグットになったときの応急処置

①運動量を減らす

痛みが強いときに無理をして運動を続けることはおすすめできません。

痛みが出る動作は一時的に減らしましょう。

②運動後はアイシング

アイシングを行うことで痛みや腫れを和らげることができます。

氷や保冷剤をタオルなどで包み10~15分程度を目安に冷やしましょう。

直接皮膚に当て続けると凍傷の原因になるため、必ずタオルなどを挟んでください。

③痛みが強いときは無理にストレッチしない

痛みが強い状態で無理に膝を曲げ伸ばしするのは避けましょう。

ストレッチは、痛みを悪化させない範囲で行うことが大切です。

予防するには?

①太ももの前を柔らかくする

オスグットでは、太ももの前にある大腿四頭筋の硬さが膝下への負担につながることがあります。

②太ももの裏もしっかりケア

オスグット対策では、太ももの前だけでなく、ハムストリングなど太ももの柔軟性も確認しておくことが大切です。

③痛みを我慢して練習しない

痛みを我慢して運動を続けると、症状が長引くことがあります。

「痛みが出たら休む」だけでなく、痛みが出る動作や運動量を調節することを意識しましょう。

「痛みを我慢する」のではなく「負担を調整」することが大切

オスグットは成長期に起こりやすく、成長が落ち着くにつれて症状が改善していくケースが多い一方、痛みが長期間続くこともあります。

「練習すると膝が痛くなる」
「病院でオスグッドと言われたけど、どうしたらいいかわからない」

このようなお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。

成長期の大切な身体だからこそ、痛みと上手に付き合いながらスポーツを続けられる身体づくりをサポートします。

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